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October 25, 2005

家族写真 「マザー・テレサ」

生前、ノーベル平和賞を受賞し、

生涯を恵まれない人のために捧げた

マザー・テレサという人物はみんなご存知だろう。

オレもたいへん「リスペクト」している人物だ。

しかし、ここ日本にもそのような人物がいるのを

みんなは知ってるいるだろうか?

多分そんな噂、見たことも聞いたこともないだろう。

それもそのはず。

なぜなら今まで、一度もテレビや新聞で報道されていないからだ。

しかも今後もそんなニュースは流れないだろう、確実に。

それなので今回はその謎の人物について語ろう。

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オレはかねがね、世界の偉人と会って見たいと思い、

世界各国で放浪の旅をしている・・・・・・・

わけではないが、そういう人に興味があり

常に外にアンテナを張っている。

しかし、「灯台下暗し」とはよく言ったものである。

そのスゴイ人物は意外にも我が故郷・徳島にいた!

これを読んでる読者の中には、きっとオレの事を

「この前、近所の川原でカッパと遊んだ!」って

自慢するクラスメイトぐらい、

オオカミ少年だと思っているかもしれない。

だがこれは紛れも無い事実である。

ではその人と具体的にどこで会ったのか?

そしてそれはいったい誰なのか?

ズバリ、教えよう!

あれは数年前、久々に実家に帰った時だった。

オレがリビングで雑誌を読んでいると、

ノリノリでイクミさんこと母ちゃんがどっかから帰ってきた。

「どこ行っとったん?」

「そりゃ、アレよ!」

「何?あれって!?」

すると、よくぞ聞いてくれましたっていう表情で

「そりゃ、ボランティアよ!」

と勝ち誇ったようにイクミさんは言った。

そう、母ちゃんは古くは学生時代、公園のトイレ掃除から始まり、

アフリカに衣料を送ったり、様々な奉仕活動を行っている。

それで、今日は何をしたとか云々聞いていると、

最後にイクミさんは得意気に、耳を疑うような爆弾発言をした。

「だって、ママは日本のマザー・テレサじょ!」

で、でかい・・・・・・・

自称にしてはでかすぎる!!

詐称にしてはバレバレすぎる!!

どこからどう見てもマザー(母ちゃん)の部分しかかぶらない。

「マザー・テレサ」

「マザー・イクミ」

韻も踏んでない・・・・・・・

けど、すごいパンチラインだ。

どんなプロのコピーライターでも考えつかないフレーズだ。

オレにはたとえこの先30年、

非暴力をうったえても

「日本のガンジー」と言えない自信がある。

そう、結果、日本のマザー・テレサはわが家にいて、

正体はイクミさんだったのだ。

まあ、そんなでかい事をサラっと言っちゃう母ちゃんも、

ある意味「リスペクト」である。

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